自己紹介

お金に対する価値観に影響を与えたエピソード

こんばんは、えみです。

私は副業で月に10万円程度の副収入があります。
お金を稼ぐと人のためにつかわなければいけないという思い込みがあったのですが、最近になって、そんなことはしなくていいんだ、自分のためにお金を貯めていいんだと感じられるようになりました。

なぜ、そんなふうに思うようになったのか考えていたら思い出したエピソードがあります。

私は20代のころ、たくさんのお金を持つことに強い罪悪感を抱いていました。
看護師になり、お給料が出て、初めてのボーナスをもらったとき、母から連絡がきました。

母:いくら出せる?

私:え?

私の実家は自営業をしていましたので、当時、会社が大変だったのかもしれません。

たくさんのお金をもらったら、母にお金をあげないといけないんだなという価値観が植え付けられたように思います。

もうひとつのエピソードはこちら。

実家に帰って、甥たちと会うと、母は言いました。

母:えみちゃんは、看護師さんでたくさんお金持ってるからもらいなさい

甥に会ったら、お金をあげなきゃいけないんだ!

衝撃でした。

そんなことだけで、と感じる人もいるかもしれません。
でも、フト思い出されたふたつのエピソード。

なにかしら影響を与えたのだと思います。

今日はそんなことを考えた日でした。

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