私は社会人になってから、さまざまな副業をしてきました。
今までで一番稼げた副業は、ライティングです。
私が副業をして5万円稼ぐために、どの程度の時間と労力をかけたのかについて、実体験をもとにご紹介しましょう。
副業で5万円以上稼いだときの内訳(2020年11月)
ライティング(クラウドワークス)⇒ 終活1文字1.5円、ライティング+構成作成)
8,580円+63,860円=72,440円
副業で10万円稼いだときの内訳(2020年10月)
ライティング(クラウドワークス)⇒ 終活26記事1文字1.5円+その他記事1文字1円
終 活:8,580円×12回+9,680円×1回=112,640円
その他:6,048円+2,574円+1,716円=10,338円
合計:122,978円
当時の状況
当時は、終活の記事を担当。 終活の記事は、初めて1文字1.5円の高単価案件だったので俄然やる気になりました。
お気づきの方もいるかもしれませんが、終活の案件を受注した最初の月はめちゃくちゃ頑張って、いきなり月10万円を超えたのです。
翌月11月には、疲れが出てしまい、執筆の速度がガタ落ち。
執筆できた記事数が少なくなり、収入も減りました。
でも、途中から記事構成まで担当することができるようになり、とてもうれしかった記憶があります。
記事の書き方についても指導してもらえたのでスキルアップにもつながりました。
こちらの金額は、クラウドワークス経由の支払いでしたのでシステム利用料を差し引いた金額です。
お金を受け取るときにも手数料がかかるので若干少なくなりますが、それほどの金額ではありません。
費やした時間は、平日夜1~2時間+日曜の休みには8時間程度作業しましたので、週13~18時間程度、月52~72時間程度となります。
時間を捻出できる人であれば、手の届く範囲ではないでしょうか。
努力は必要ですが、ライティングは案件を受注できれば確実に稼げるおすすめの副業です。