こんばんは、えみです😊
残業の弊害について考えてみたいと思います。
私は普段、本業で月60〜80時間くらいの時間外労働をしています。
平日は帰宅が夜21時半くらいになることが多いものです。
夜遅くなることの弊害としては、眠る時刻が遅くなるという点と、疲れてしまって帰宅後に何もできなくなってしまう点の二つが挙げられます。
二つとも、帰宅後の時間の使い方を改善することで影響を減らすことができるでしょう。
なぜなら、この二つは関連があるからです。
帰宅が夜遅くなる
→疲れて動けない
→眠る時刻が遅くなる
→起きる時刻は変えられない
→昼間の眠気が強くなる
→作業効率が下がる
→帰宅が遅くなる
→最初に戻る
というループに入り、悪循環に嵌ります。
この悪循環を断つには、帰宅が遅くなってもルーティンをこなし眠る時刻をずらさないことが大切です。
もしくは、作業効率が下がっている日は緊急なことがなければ、早く帰宅して早く寝るようにします。
こうすれば悪循環に嵌らずに済むでしょう。
恒常的な残業は、減らす方向にしたいと考えつつ、なかなか実行できていないのは、課題です。