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先延ばしは脳の仕組みが原因?すぐやる人になるためのひと工夫とは

こんばんは、えみです☺️

「原稿かかなきゃいけないけど、部屋を片付けてからにしよう」

「やる気がでないから明日にしよう」

「もっと準備しないとできない」

などなど…やらなきゃいけないのになかなか行動できないこと、ありませんか?

先延ばしばかりしていると、副業ライターなら納期遅れでクライアントの信用を失ってしまい、契約終了!稼げなくなってしまいます。

結果的に副業ライターとして稼ぎたいと思っているのに、仕事をもらえなくなり、自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

先延ばしの原因と対策について、解説します。

先延ばしの原因は脳の仕組みだった

先延ばしの原因は、意志が弱いからと思われがちですがそうではありません。

実は、人間の脳の仕組みが原因なのです。

人間の脳は、生命維持のために出来るだけ大きな変化を避ける傾向があります。

これは、脳の防衛本能なのです。

気合いを入れたり、周りから怒られたりしても、この脳の仕組みを変えることはできません。

すぐやる人になるためには小さいことからやってみる

このような脳の仕組みがあるため、なるべく小さな変化にとどめることが大切です。

脳は小さな変化は受け入れることができます。

そして、小さな行動をすることで、やる気スイッチであるドーパミンの分泌が増え、やらなければいけない行動をすることができるのです。

なかなか掃除ができない場面で、ひとつの引き出しの中だけ片付けようと決めてやり始めたら、いつの間にか全ての引き出しを片付けられたというような経験があるのではないでしょうか。

難易度の高い新しい案件を受けた時、なかなか原稿作成に着手できずにいるとしましょう。

そんな時は、まずは朝起きてパソコンを立ち上げて、依頼内容を読むところまでやってみようと行動してみるのがおすすめです。

依頼内容を読むところまでできると、作業手順を書き出したり、見出しを仮で考えたりできることが多いものでしょう。

人によっては、原稿作成に取りかかることができる場合もあります。

私の場合は、土日に原稿執筆や勉強をしたいのに手につかない時は、ベッドに横になったまま、スマホでとりあえずの下書きを書くつもりで原稿を書くところから始めます。

そうすると不思議なもので、意外と筆が進むのです。

スマホではできない作業が残った場合は、起き上がりパソコンを立ち上げて作業します。

この段階では、ほとんど文章は書き終わっていますので、すんなりとパソコンの前に座ることができるのです。

そして、仕上げの作業をして最終チェックをして納品します。

不思議ですね😳

もうこれは、脳の仕組みだと諦めて、この流れで作業を進めることにしています。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊

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