こんばんは、副業ノマドカウンセラーのえみです。
現在の私が副業として行っているのは、ライティングです。
ライティングは看護師、臨床心理士、公認心理師、介護福祉士など医療福祉関係の資格を持っている人、勤務経験のある人に非常に相性がよいと感じています。
理由は以下の通りです。
医療や福祉の専門知識、経験がある
好きな時間に作業できる
ライティングとは、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトに登録し、記事作成の案件を受注してインターネット上に掲載される記事を作成する仕事です。
納期に間に合わせることができるのであれば、時間も場所も拘束されることなく、好きな時間に記事を書くことができるのがメリット。
報酬は、クラウドソーシングサイト経由で支払われますのでシステム利用料などが差し引かれますが、頑張ればお客様の方から直接契約をしませんか?というお誘いがあり、直接契約になると自分の銀行口座に振込みで報酬が支払われます。
直接契約では、クラウドソーシングサイトで差し引かれる料金がありませんのでお得です。
頑張る価値あります。
そうはいっても、いきなり希望の案件で採用されるのは難しいです。
だから、最初は健康とは全く関係のない記事を執筆したこともありました。
初期のころに執筆した記事は以下の通りです。
- ブログ記事
- お墓
- お墓までの経路
- 終活
- 電化製品
- 占い
- スピリチュアル系
- エロ系
看護師、臨床心理士の専門分野に関連する記事作成は、以下の通りです。
- 月経
- ピル
- 婦人科系の病気
- 妊活
- 更年期
- 性病
- セックス
- AGA
- 食生活
- ダイエット
- 腰痛
- メンタルヘルス
- メンタルトレーニング
- カウンセリング
- うつ病
- 心理学
傾向としては、有資格者であることが条件になっている案件は競争相手が少なく、専門性の高い記事を求めているケースが多いので資格を持っているだけで受かりやすいです。
しかも、1文字あたりの単価が1.0円〜1.5円くらいなので初心者の割には高単価で案件を受注できます。
Googleでは、YMYL領域(Your Money or Your Life)と呼ばれる健康やお金など人生や生活に与える影響が大きいため、サイト評価の基準を厳しくしているのです。
評価が低いサイトは、Google検索に表示されにくくなってしまいます。
ですからYMYL領域である医療福祉ジャンルの記事は、医療福祉関係の資格を取得しているライターが歓迎されるのです。
そして、全く興味のないジャンルの記事を書くのはとても大変。
専門分野の記事であれば、興味関心と基礎知識がありますので記事作成のために必要なリサーチにかかる労力が格段に少なくすみます。
このような理由から看護師、臨床心理士、公認心理師、それ以外にも薬剤師、医師などの医療福祉関係の有資格者は、健康に関するライティングがお勧めです。